最初は、薬研くんいないみたいだし自分ではやってみなくていいかーって思ってたのですが、当日モノすごい量のドラマパートがある事を知って、コラボ開始当日から始めました。
ファンタジーRPG久しぶり。っていうか幻想水滸伝以来です。
とりあえずチュートリアルから入ってみる。
(このルリアチャンという娘がヒロインなのだな)
(このビィという小動物とは最終章で悲しい別れが待っていそうだ)←あとでそんな事はないだろうと言われた笑
(このカタリナさんからは百合のにおいがプンプンするぜェーッ)
で、いつイベントに行けるんだろう?と思ったらいつでもいけた。サブメニューをタップするんですね。てっきり16章まで進めないといけないのかと思ってた私、さっそく始めてみる。
ウワアー作画が美しい!
何でここに薬研くんがいてくれないのか…馬当番なんてサボっちゃえばいいじゃあないか…
BGMもちゃんと活撃のテーマを使ってくれていて、もはやグラブルをしているのか活撃刀剣乱舞のRPGをやっているのかわからなくなってきます。
ストーリーは、どういうわけかいきなりこっち側に迷いこんで来てしまった彼らの話。隊長は兼さんらしい。
とにかく膨大な台詞をしゃべるしゃべる。活撃2話分くらいしゃべってる。
前半後半通しての全体的な感想は、面白かった!です。
会話のテンポも良かったし、みんな困っている人は放っておけない正義の心で接してたし、荒ぶる鍛冶の神様との関わりもこうくるかっていう感じ。
持っている刀が存在に重要な役割を果たす(人間部分が消えかけても刀が無事なら取り戻せる)っていうのは、グラブルの世界でだけの設定なのかな?それにしても、めちゃくちゃ異世界に来たのに皆の順応力すごい笑
はしゃいでる陸奥守も楽しそうだったし、鶴丸はなにげに鋭い考察するし、全員キャラがまんべんなく活きてました。ばみちゃんもあとで活躍してた。
三日月の鷹揚さも上手く表現出せてたなあー。
作画もさすがグラブルの作画チームというか、美しかったしよく喋るし。SDの戦闘シーンもよく喋るしよく動くし!
ここに…ここに薬研くんがいてくれたら!!!!!!!!
鶴丸だってきっとそう思ってたと思います!なぜなら!
薬研くん「俺は笛要員かよ」
騎空艇が何で動いているかわからんが多分燃料コーナーも空いてますよ。何よりここに君を舐める馬はいないよ!!
第2弾に期待しよう。
ちなみに主人公です。ルリアチャンが可愛いので名前はこうだが戦場育ちでな。漢になりました。
審神者ははじめてもらった称号です。
そんな主人公、ばみちゃんにときめく。
主人公「へえ、君ばみちゃんっていうのか。俺の深紅のBMW(ビーエム)ロードスターの乗り心地はどうだい?このまま葉山までドライブと洒落込もうぜ!」
ちょっと声が低い美少女だと思っている。
この会話も、嫁たちの会話だと思っている。おめでたい主人公である。
グラブルの世界観と、刀剣乱舞の世界観果たしてマッチするのかな…?と思っていましたが、全然大丈夫でした。
イベントを流していくと兼さんが仲間になってくれます。
この兼さん、「信頼度」がMAXとなるとずっといてくれるらしい!
信頼度はクエスト(本編とか)を進めていくと上がるらしいので、第1章からさっそく兼さんと冒険の旅にレッツゴーだ!
この時の私の編成。何かのチケットや初心者ガチャのおかげで最初からっょそうなのがいっぱいいます!とりあえず土方さんは美女が好きだろうと思いカタリナさんとレ・フィーエちゃんと編成してあげたよ。
このカタリナさんを見て兼さんよ、感動の涙を流すがいい。
さあ兼さん、噂に名高いグラブルの百合を一緒に見に行って、キマシタワーを建てようじゃあないか!
って言ってたのに、うっかりヴェインのフェイトエピソードを解放したばっかりに、兼さんに最高の百合ではなく最高のホモを見せてしまいました…何だこのふたり笑
気をとり直し、13章まで進めて、兼さんの信頼度は現在こうなりました。
でもさー
こんな事言うのに、ずっとこっちにいてもらっていいんだろうか…?なやむところですよね。三日月はなんか自分でふらっと行って帰って来られそうな感じあるけど。
あ、まんばくんは私の今のレベルでは無理なので最初から諦めてます。復刻が来る頃にはちょっとはアイテムが落ちるクエストにも対応できるかもしれない…
おまけ。
私の初期刀がはじめて私の名前を口にしたよ記念。
ばみちゃん、可愛すぎでは……!?
というわけで、グラブルコラボ、大変よいものでした。第2弾も頼むぞ…!!