20140707

しかしお祝い描いてる場合では全く無いのであった\(^o^)/ので、原稿の中で使えそうなシーンを抜粋してみました。
13日のGBWと、8月3日のギャンパラと、8月16日の夏コミにそれぞれ新刊が出る割合で漫画描いてるからいいよね?!ていうかこういう記事を今日書けば良かったのか。

せっかくだから原作でぐっとくるシーンをちょっと書いておきます。
いっぱいあるんですけど、印象的なのは誰がディアボロに取り憑かれているのか確認するシーン。ASBでもこの場面の「やるしかない…」が、ジョルノ(デフォルトの登場時)とブチャラティ(ダウン後)の台詞に採用されたりしてましたね。
その前のミスタとのやり取りがあって、それからブチャラティが「オレから調べろジョルノ」とみずから危険な役割をかってでるわけですが、「お互いに近づいたらどちらかがやられるかもしれない」という半端無い緊張感の中、真剣な表情で見つめあう2人。その顔には緊張の冷や汗。でも、その次のコマではふたりとも落ち着いているのです。
きっとこれは、もし何かあってもジョルノなら(ブチャラティなら)大丈夫、という2人の間にある信頼関係がなせたことなんじゃないかな!いいシーンです。ブチャラティのボディがディアボロじゃなかったらもっと良かっ…いやそれは禁句なのか笑 目はブチャラティだったもんね!

それにしても、七夕が中間ってどういう運命のイタズラでしょうね。日本的には「年1で会えるんだねヤッタネ」とか「ダビデがもと羊飼いだから牽牛がジョルノで、皐月様に似てる疑惑から繊維繋がりでブチャラティが織姫だね♡」とかそういうかんじでしょうか。なんか短冊にお願い書くのも、ジョルノは「ギャング・スターになれますように」と書くのに対してブチャラティは「ジョルノがギャング・スターになれますように」って書きそう。で、出〜〜!おまえ夢俺夢言奴〜〜!!