７月１０日に行ってきたんですが原稿とか原稿とかで間が空いてしまいました。
アイカツオンリーのあとにりくさんと合流して拝んできました。
池袋で待ち合せたんですがもう時間がなかったのでタクシーでヒュッと。近くてよかったー。っていうか、駅からだとどうやっていくんだろう…結構距離ありますよね。
永青文庫には初めて行きました。周りが緑で、静かで、建物もスゴく綺麗。隣接してる公園も日本庭園が雅。
こ、こんなところに歌仙兼定が…さすが雅……で、でも兼さんだって聖蹟桜ヶ丘近いし！？（以前兼さんのシマの近くに住んでました）となぞの対抗意識を別に燃やし・・・はしませんでしたが笑
前日が雨なのにすごい列だった情報を見てたので、結構並ぶのかなーと覚悟していましたが夕方だったのですんなり行けました。
館内は撮影禁止でしたが歌仙兼定は最上階のアリーナに展示。３６人斬った斬れ味を彷彿させる強そうで綺麗な刀でした。
拵えもすごかった。
去年、長船で同じつくりの拵えを拝見しましたが鮫皮を削ってってすごい加工だなあ・・・
そしてまた、建物の雰囲気がいいんですよ…大正のレトロモダンっていうんですか？時間が許せば一日中いたい感じでした。
刀を拝んで寄付したあとはパネルの歌仙兼定を探しにいきました。ちょうど選挙の日だったので場所が違ってたんですが…
アニキ２号チームのスタメンとして頑張ってくれている歌仙兼定。これまでのお礼と今後の活躍を祈願しなければ！
遠景だとこんなかんじ。
MIYABI〜〜〜〜！！！！！！
近景。パネルデカい！！そんなに背高かったっけ！？さすが肉体派の文系です。
そして裏。この重量を見よ！！
なんと歌仙パネルの手前には水琴窟もある。どこまで風流を追求するのか？！
さすが文京区・・・
タイミングが合って行けたので本当によかったです！
すごく余談ですけど愛媛県の山奥には「歌仙の滝」があります。車で向かう途中には「雅」という店も閉店してますがあります。知られざる歌仙の聖地としてファンの方は行かれてみてはいかがでしょうか。（まだ行ってませんが「薬研の滝」もあるよ）
