7月13日に発行予定の、「夫夫漫才ギャング☆スター@まだまだネアポリス」の表紙についてのご案内です。

本日、印刷所(栄光様)から納品されてきたのですが、大半が、以下のような状態になっていました。

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以前発行した「@ASB」も同じ印刷所ですが、このような事はなかったので画像を添付して問い合わせたところ、
「許容範囲内なので刷り直しは出来ない、刷り直しをするなら1割引で応じます。もしくは上部をカットするのはできます」ということでした。

気にならない方は気にならない範囲かもしれませんが、上記の理由で傷のない本の交換をご希望の場合、応じられない可能性があります。また、交換はイベント会場で申し出て下さった方のみ、とさせて頂きます。
また、書店頒布価格も下げて、イベント頒布と同価格で頒布をさせて頂きます。(会場頒布価格は500円です。)

今後もこのようなことは起こりうるのか、とお聞きしたところ、
「気をつけるが、起こるかもしれない」とのご回答をいただきました。

結局、印刷代金の1割の返金という形になりました。かといって、その返金された金額で他の印刷所で刷り直す事はできないので、申し訳ありませんがこのまま頒布をさせてください。こういう若干特殊装丁してますので…!
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正直なところ、ショックです。今回の本は早割で余裕を持って入稿しました。この程度で細かい、と思われる方もいるかもしれませんが、栄光さんのいい仕事にプラチナ会員になるまでお世話になった、と言ったら、わかる方にはわかって頂けるでしょうか。
数年前になりますが、宅配業者のミスで不着だった本を、イベントで必要なぶんだけ刷り直して、イベント前日ホテルまで新幹線に乗って届けて下さった、というとても誠意のある対応をして下さっただけに、とても信頼している印刷所でした。
今後はしばらく、心の傷がいえるまでお願いする事はないだろうと思います…@ASBは素晴らしいクオリティで作ってもらっただけに、残念です。