4回にわたって当本丸の薬研についての記事を書いてきましたが今回でラストです。

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アニキ:レベル93 隊員:吉行・鳴狐・蜂須賀さん・獅子王ちゃん・兼さん

アニキってなんだよ…と私も常々思うんですが気付けばアニキって呼んでたのでもう治りません\(^o^)/
以前この記事あたりでアニキのことを書いたので大体今でもこんな印象ですが、この頃よりも様々な思い出(書かないけど!あるんです!)が積み重なった今のほうがよりアニキが好きになっている感じです。
現在は彼が主人公の長編を執筆中です。同人作家さんには理解できる感覚だと思うのですが、長編を描くというのはそのキャラクターと深く向き合えることでもあります。私も今回の本であらためて私が最初に出会った薬研藤四郎にちゃんと向き合った話を描きたいと思っています。(あ、お断りしとくと恋愛要素は一切無いです)

◆戦闘時のアニキ

不安なステージはアニキにまかせればなんとかなる、という要するに頼り切ってます。刀装もちゃんと作るしサイコロ運もいいです。よくないのは鍛刀運くらいかなあ…あと、偵察が特がついた頃から微動だにしていません。偵察失敗しても勝てるし俺、という自信の現れなのか…あと、桜付けという意識があんまりなかった審神者初心者の頃から桜が剥がれたことがありません。
不思議なことなのですが、これまで数々戦ってきて、真剣必殺をするのはアニキだけなのです。他のアニキは全く発動しません。必殺値は同じなはずなのに驚きだぜ。

あ、あと検非違使とも戦ってないですね。レベル差の都合上で避けていたらこうなってしまいました。アニキチームのレベル帯が揃った頃にチャレンジしたいです。
カンストは急いでないです。むしろゆっくりでいいかなって…そのうち艦これみたいなレベルキャップ開放があるといいんですけどね。

◆隊員との関係

吉行は初期刀、鳴狐は2番めに来たので最初はその関係で3人で出陣したりということもしていました。(小夜ちゃんや秋田くんが手入れ中な時など)
なんだかこの3人のバランスっていいなあと思ったので以降もずっと同じチーム・本丸内ベスト3(吉行が88、鳴狐が85)です。その後獅子王ちゃんが入り、蜂須賀さんと兼さんが入り、現在のチームとなりました。
アニキ2号チームのような体育会系でもなく、アニキ3号チームのように友だち感覚というのとも違い、アニキ4号チームのように仲良しチームでもないのですが、「本丸の第1部隊である」という誇りのもとでお互いを尊敬しているチーム、というかんじです。

◆ワイ本丸設定
・アニキにはあまりキャラ付けをしていません。私がこれまでゲーム内で接して受けた印象のままを描いてます。アニキはカッコイイのですが、そのかっこいいを表現するのに結構試行錯誤しています。「こなれた男前」だと思います。
・吉行&鳴狐・おとものキツネとは堅い友情で結ばれています。(冬の本ではその辺りも描きます)
・面倒見はあんまりよくない。どっちかというと勝手気ままにしたいほう。
・アニキ4号とよく話します。弟みたいな感じ?
・アニキ2号とはよく手合わせしてたらいいです。
・アニキ3号とはくだらない話で笑っててくれたらいいです。
・アニキ5号には彼自身の目標になっていたらいいなと思います。
・元主である政長さんや信長には感謝の感情があります(その辺りも冬の本でちょっとだけ描きます)

対審神者についてなのですが、正直なところオリジナルや覆面審神者で登場させるのも難しいので、今後も「審神者は存在するけど登場しない」の方向です。

以上が現在のところの当本丸における薬研たちの紹介になります。
じつはこれ、エンドレスヤゲンでページとって載せようと思っていたんですが「ギャグ漫画には要らないよな・・・」と思い直して興味のある方だけ見てくれたらいいかな、という仕様にしました。もし読んで下さっている方がおられましたらありがとうございます。

アニキ5人だけで話を進める、ということも、おそらく可能ではあると思います。しかしやはり、ここまでの個性が生まれたのはそれぞれの部隊のメンバーがいてこそです。
今後のとうらぶでの執筆カツドウも、アニキたちと彼らのチームやゲストキャラとにぎやかになっていく予定ですので、ひとつよろしくお願い致します。とりあえず冬の本をがんばりたい。

ちなみに現在こんなかんじだっ…たんですがアニキとアニキ3号とアニキ4号のレベルが1ずつ上がりました笑

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前田くんが良心に見える…笑
アニキはやっぱり特別ですがどのアニキもまんべんなく好きなので毎日実に薬研乱舞でございます\(^o^)/ たのしいよ!