本文が終わりましたー！予定より一日早いよ、やったね！！サンプルも今週中に上げます。
最初は２０ページくらいの本にする予定だったのにどうして５２ページになった…きっとそれもアニキ隊長の刃徳ってやつですね。
しかも執筆中にどんどん各部隊にまで愛着わいてきてしまって、こんなにしんどかったのにまたみんなのお話が描きたいって思うようになりました。
この本でキャラ付けされている五人の薬研隊長は、私のゲームプレイ中に実際に体感した事を元にしてキャラ付けしているのですが、かんたんにいうと
・アニキ： デフォルトのアニキ。礼儀はわきまえているけど基本的に自由。原作のイメージに近い感じを目指しました。レベル９１
・アニキ２号：クールでカッコイイ不言実行体育会系。笑顔のコマはゼロです。レベル７９
・アニキ３号：華やかにキメたいよね！５人の中で一番アイドルっぽい。レベル６９
・アニキ４号：苦労人の癒し系。ジョジョ２部が好き レベル６０
・アニキ５号：５人の中でいちばんプライドが高い。偵察も高い（なんと４８）レベル４３
キャラは一人しか育てない、という方針の方には狂気の沙汰にしか見えないと思えますが違った個性が見えて楽しいですよ(＾▽＾)ちなみにこんなに育てているのにアニキ以外中傷でも真剣必殺しない、という謎の特徴もあります。
今回の本ではアニキ以外はほぼ全員ツッコミポジションです。なんでアニキだけボケを突っ走る羽目になったのかと言うと、他の面子が吉行と鳴狐と蜂須賀さんと兼さん（堀川くん不在）と獅子王ちゃん、という至ってボケなさそうなメンバーなので、アニキがボケるしかなかった…という結果に。
で、ちゃんと審神者業もちょっとだけですがやってました。
私はアニキの装備ボイスで「次の戦（略）」が倒れそうなレベルで好きなんですが、「もう鶯丸も日本号もいいからかっこよくキメて帰ってきて」と思ってたらかっこよくキメて日本号を連れて帰ってきました。なんだろう、大阪城のときといいキメる時はキメ倒すところがニクいよねアニキ。
当然次に出陣する第２部隊の装備ボイスは燭台切すら何となくやる気が落ちてる感じで、「もう鶯丸はいいから勝ったぜ大将を聞かせてくれ」と思ってたら５連続くらいで誉ててアニキ２号もカッコイイのです。
薬研乱舞ですね〜
日本号さんは次元大介みたいなハードボイルドさを感じますね！うっかり上級演習連れてったら大ケガしちゃったよ…うちの本丸では出陣したら全員お守りなので折れる心配はないけど。
と、らくがきみたいな文章になってしまいましたがこんなかんじです。脱稿したらサンプル上げますー。
