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近侍は吉行にお願いしたよ。

長い三日間だったなあ〜〜!!
精神状態が緊張感マシマシかと思ってたら、直前にフォトカツの方で推しカプにまさかの燃料投下があり、うきうきしてました。
それでも開封する時は緊張したけど。

結論から言います!すでに帰ってきてます!
3通目のお手紙読んだら、うん、じゃあもう帰ってきてもらおう!ということになりました。この記事ではお手紙の内容にだけ触れますね。

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3通目、シブい・・・シブすぎる・・・・・

不動くんもMVPのとき「あの時、これができてれば」って言うけど、アニキの場合は刀だった頃に既成事実?としてそれがあったわけなんだけど…
そこらへんはきっと触れてはならない部分なんだなあ…
もしくは、「逸話は逸話、事実とは多少異なる」なのかも。特に本体が行方不明のアニキはバックグラウンドが逸話だから、事実に近づこうとすればするほど、かえって存在が曖昧になってしまうのかもしれません。
ちなみに私は信長さんアンチ時代の想像では、「てめえのような悪人は俺が自ら腹斬ったるわー!」ってブッスリ行っちゃったのかな、とか思ってました、昨日の松永久秀の足利将軍討伐に対する想像もそうだけど、もっと勉強してから物事とらえようね、私!

最後の1行、めっちゃカッコいいですね。
でも、修行に出る前の今までだって、じゅうぶんアニキにしかできない事をやってたと思うよ!

で、「そろそろ帰る」っていうので、じゃあ特急のって帰りなよといわんばかりに鳩さん解放。アニキ6号、本丸に帰還いたしました!あまりに衝撃だったので、続きはまた明日です。

 

 

お手紙を3通もらっての、全体的な所感。

 

 

まず、メル画っぽくなくてよかった笑 さすがにその方向でこられたらどうしようかと思った。

あくまでもワイ本丸の基準でいえば、この3通、とくに前の2通は私にとってはとても意味のあるものになりました。これまで苦手だった信長がちょっとだけ苦手じゃなくなったんだから大した進歩です。
まだ好きかと問われたらはいと答えるのは難しいし、やっぱり政長さんの方を贔屓してしまいますが、それでも「かたくなに拒んでたもの(こと)を受け入れる事ができる」っていうのはこの年齢になるととてもエネルギーのいる事で…アニキたちのおかげで、自分にもそれができるんだ、っていう事がわかっただけでも、アニキたちに感謝ですね。
久しぶりに、「刀剣男士に育てられている」という感覚を味わいました。

もし、私が普通に信長に対してマイナスな感情を持っていなかったら、このお手紙はどういう風に受け取るのかなあ。
もしかしたら、ここまでの深い思い入れを持って読む事はできなかったかもしれません。
他の本丸の審神者さんのご意見をまったく見ていないので(ネタバレ避けてた)そのあたりはきっと各本丸で色々あったんだろうなと思いますが、このお手紙を読んでアニキたちの事がもっと好きになれました。

内容の方は結局、ノッブの話題に終始して、あんまり自分のことを書かなかったなあ…
けど、アニキは通常もそんな感じだし、自分の事を言わないのはそれを我慢してでも審神者や仲間たちを気遣っているからなんじゃないかなと思うのです。
それに、「わかるかと思ったけどやっぱりよくわからなかった」っていうのは峰不二子ちゃんみたいでやっぱりステキだなって。

修業先が室町じゃなかったのも、3通目でわかりました。
自分の逸話が出来上がったあとじゃないと、彼の修行はどうやら完成しなかったみたいなのです。そりゃあ政長さんのところには行けないよね。
では政長さんの事はどう思っているのかと言うと、それは帰ってきてから判明しました。

ちなみに政長さんは信仰についてだと、ドラマ「花の乱」で「戦の前には無益でござる」って言い放っちゃってるので、むしろ政長さんの方が超人めいてる笑

いや〜〜〜〜しかし、本当に、これまでの3通受け取るとき精神状態が荒波だった…
特に1日目は兄者がいなかったらどうなっていたか分からない…兄者ありがとう…牛乳もありがとう…

というわけで、お手紙の受信完了です。
明日以降は極まったアニキ6号の衝撃について書こうと思います。