無駄じゃないと思うんです!っていうか、好きだったらやるよね「名前呼んだ回数カウント」。
♡カウント法則
・相手の名前を呼んだ回数をカウントします。
・荒木先生は台詞のなかでリズムを持たせるために名前を入れることがあるため、「これが『ジョルノ・ジョバァーナの能力』」「ブチャラティのやつ」等の「台詞の中に名前が入っている」状態も含みます。
・ブチャラティが来る1~5
GB・・・・3回
BG・・・・16回
知り合ったばかりなのでジョルノはブチャラティを「こいつ」「やつ」等で呼んでいますが、ブチャラティ…出会ったばかりなのに……
・ポルポの試験~トリッシュ護衛開始
GB・・・・5回
BG・・・・22回
ジョルノは「ポルポ」の方が多いくらいです\(^o^)/
ブチャラティはズッケェロ戦でジョルノが襲われてテンパったため回数爆増え。
・ホルマジオ戦~マジョーレ教会上陸
GB・・・・13回
BG・・・・8回
ブチャラティがピンチになったのでちょっと回数が増えました。ブチャラティはほぼメインの戦いがなかったのにも関わらずちょっと多い。
・マジョーレ教会~ガッツのG
GB・・・・21回
BG・・・・15回
この頃から名前を呼ぶ回数が爆増えてくるジョルノにたいし、ブチャラティは安定。
・スクティツ戦~ノトーリアスB.I.G
GB・・・・7回
BG・・・・16回
ノトーリアス戦はジョルノが痛そうなのでつらさに耐えながらカウントするとこの結果。ブチャラティの渾身の「ジョルノオオオーッ!!」はここで!
・サルディニア島~ローマ
GB・・・・5回
BG・・・・5回
ジョルノはブチャラティに声をかけるときの回数ですが、ブチャラティは3回ほどそこにジョルノがいないのにジョルノって言ってる。余談ですが、ASBブチャラティの立ち絵の元ネタになったコマの第1声「よーしッ!」っていうなんとも後期ブチャラティにしては威勢のいいもので、妙に納得しました。
・ローマ~レクイエムは静かに奏でられる
GB・・・・10回
BG・・・・6回
ここの展開つらすぎて涙無しにはカウントできない…!
とくに「静かに!…ジョルノ」の「…」に珍しく精神的に動揺しているジョルノを落ち着かせるように呼んでるところが涙を誘います。
なんだかフィレンツェ行きの列車に乗る前の2人と立場が逆転しているね!
そしてラストまでいきます。
なにげにGEが地面を伝わって魂のエネルギーを感じることが出来るということにも注目です。
・レクイエム~ラスト
GB・・・・14回
BG・・・・9回
名前呼びすぎ感があったブチャラティが落ち着いてしまった…でも天に昇る時の「ジョルノ」にはものすごい重みがあります。ジョルノも悲しかったらジョニィみたいに泣いてええんやで…!
トータル
GB・・・・78回
BG・・・・97回
カウントミスとかもあると思うんですけどこんなかんじに。
後3回で100回の大台に乗ったのに惜しいぞブチャラティ!!
もっと差があるかと思ったらそんなにかわらなかった…!?イヤ20回は多いのかな…カウントしてて思いましたが、多分ジョルノ、ミスタって言った回数の方が多いんじゃないかな?でも2人とも1回も共闘はしてないしな…!?同じ空間にいた時間すらもそんなに多くないのにこれはすごいな!?
ちなみに、参考までにジョニィがジャイロを呼んだ回数は100回以上だそうです。ジョルノとブチャラティが行動をともにした日数はジョニィ&ジャイロの10分の1程度ということを鑑みるとこの数字はなかなか脅威です。
この行為に何か意味があったのかよくわかりませんが、あらためてこの2人が好きだなと実感した午後なのでした。2時間もかかっちゃったよでも幸せタイムでした…