BOOKLIVE!で5部カラー版のプライスダウン期間が明日までですよ。

VISAカード持ってる人はポイントUPモール経由で買うとポイントが11倍になるよ…って今気付いた人です\(^o^)/

しかし何度読んでも新しい発見があるからジョジョってすごいなー。今日はせっかくなのでザワ−ツアーで読めるほうで序盤を読んでたんですが、ふと思った事。

あのカフェのあるあたり周辺に住んでいるはずのジョルノは何故ケーブルカーに乗ったのか?

・康一くんから遠ざかる目的?
→康一くんは「イイ人」だとジョルノ認定があったので、逃げる必要はなくむしろパスポート早く返したげなよ!

・他に目的地があった?
→の、かもしれませんが判断材料無し。

・ただ、何となく乗った。
→そこにブチャラティが来るから。

20140506

なんか3番目の感じがするんですよね〜。演出的には、荒木先生は「運命に導かれるイメージ=電車」ってことでよく5部には電車が登場するそうですが。
ということは、運命の始まる場所があのケーブルカーで、「ただ何となく乗った」のに、ブチャラティがジョルノをあっさり見つけたのは一体どういう事なのかと、考えれば考えるほどブチャラティのジョルノセンサーが恐ろしい。

そういえば、あのケーブルカー。現地ではフニコラーレっていうそうですが、いつかナポリに行けたら聖地巡礼しまくらなきゃ!と思ってナポリ関連の書籍やサイトを色々見たところ「中央鋼索線」という路線が一番近い事がわかりました。あたってるかわかんないけど。
ナポリには路線が3つあって、そのうちブチャラティ達が結託した「卵城が見える広場」に一番近いところにある路線がそれでした。他は中心街や高級ホテル街に行っちゃう。ただ、中央鋼索線は停車駅が3駅しかなくてですね…でも、結構距離はあるんですよ。だから、一駅間の時間が結構長いと思うんですけど…

一駅ぶんジョルノの手首握って見つめてたブチャラティとは

ってなるから深く考えないほうがいいかもしれません。

ところでサイトの背景を皐月いや5月なので変えてみました(^▽^)
明日から色々落ち着きそうなのでメールのお返事とかさせて頂きたいと思います、ありがとうございます!