
ラテラーノくんとは・・・『絶対の集合知』を着用した聖約イグゼキュターが「こちらラテラーノです」と名乗りをあげるので私が勝手に呼んでいる通称です。
聖約イグゼキュターは可愛いけどラテラーノくんはかっこいい。何故なのか。服が違うだけで中の人は同じのはずなのに?とは思いますが、明らかにボイスのトーンも違うし。
あんなかっこいい「エラー」が言えるのはラテラーノくん以外おるまい。
セリフの各種もこれまた難解で、イグゼキュターが登場するサイドストーリー3本とメインストーリー14&15章、バベル、潮騒の下を読んでいないとちょっと何言ってるかわからないという有様。
「命ある者の旅」がリリースされるまで気が気じゃないことばっかり言ってるし、リリース後も通常運行で厄災感知してる。
そして印象としてあるのは「寂しさ」「運命の悲しさ」です。
法と接続されて全然幸せそうに見えない。
まして回想秘録にあった「青」を何度も何度も想起して
「この『青』にも、すっかり慣れてしまったのです、ドクター。」
「星の王子さま」で、王子さまがたった一人で住んでいる惑星は小さいから椅子を引くだけで何度も夕陽を眺められた、と飛行士に話す場面があります。
「そんなにたくさん夕陽を眺めるなんて、君はずいぶん寂しかったんだね」と、飛行士は王子さまに言います。
法と接続し、光輪を持つあらゆる生き物の感情とシステム的に繋がることができたのに、ますます彼は孤独になってしまいました。
悲しみが少し渋みのある声にも表れているような気がします。
いったい、君はどこから来たんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここで一つ仮説を立てました。
イグゼキュターがそのまま2年後を迎えた姿がラテラーノくんなのでは、説
まず見た目です。
イグゼキュターとラテラーノくんの前髪は左側を手前にして前髪が重なっています。

聖約イグゼキュターのみ右側を手前にして前髪が重なっています。
これは他のイラストレーターさんの公式描き下ろしでも遵守されています。
あと、この足癖の悪さです。
足の裏をわざわざ見せて座るこのちょっとラフなところ、かっこいいですよね。イグゼキュターの昇進2も足癖が悪いです。
そもそも、このコーデって誰が作ったのか全く謎で、「ifバージョンをリリースしました」って突然発表されてて驚きです。
『法』と接続されたということは、「命ある者の旅」のこの場面で聖約イグゼキュターと違う選択肢をとったイグゼキュター、ということでしょうか。

修正するどころか接続されちゃったらラテラーノくんが爆誕した。
接続されただけでそんなにキャラ変わりますか?!
ホーム画面のセリフから、聖約イグゼキュターが経験してきたことをラテラーノくんもまったく同じように経験してきたようです。しかし、同じ人間に出会って同じ経験をしたのに、おそらくこの結論に彼は至らなかったのです。

焦げた一輪の花から学ばなかったイグゼキュター。
なんとなく、イグゼキュターがそのまま2年後を迎えたら、私はこっちルートになるんじゃないかなと思ってます。以前の記事でも書きましたがイグゼキュター自身の自我ってそんなに不安定じゃなくて、揺るぎない「自分の生き方」をちゃんと自覚していて、その上で自分を否定しないドクターに対し感謝を述べているからです。
「機械的」と言われている自分をしっかり自分では肯定している節があります。なので、何らかの理由で自分が法と接続される必要があったとき、迷わずそうすることを選ぶんじゃないかと思います。
そうなると、現状存在してる聖約イグゼキュターって何なの?ってことになりますよね。
私はどっちかと言えば彼の方が特異点的な存在なんじゃないかと思ってます。
「フェデリコ」という名前はイタリアでは「平和な世を願って」名付けられることが多い名前だそうです。雰囲気が柔らかくなり、痛みや弱さを知った上でそれらを守ることを選び、厄災にあっさり勝利した聖約イグゼキュターはまさにこの名前を体現したような存在です。
ホーム画面で話している内容などからも、イグゼキュターの時に感じられる揺るぎなさから一転して、寄るべない子供のようなことを言い出すこともあったりと印象がガラリと変わっています。
そんな彼をしてアルトリアさんまで回想秘録で「いたいけな聖徒」と呼ぶありさまです。
一体どういう経緯があってイグゼキュターが現在の聖約イグゼキュターになってしまったのかは公式で語られてはいません。そもそも私が感じている違和感だって他の人から見たら「そうか?」と思われる方が多いと思います。
でも私の中では明確に「イグゼキュター」「聖約イグゼキュター」「ラテラーノくん」は分けられていて、その中でも聖約イグゼキュターだけ少し異質に感じています。
他の異格オペレーターはあんまりそういう印象を受けないので不思議です。
この辺もっとしっかり考察というか妄想して、漫画で描けたらいいなあ〜と思っているのですが・・・
物語にするならやっぱりラテラーノくんが救われるようなお話がいいな。
本人がそれを望む望まざるに関わらず私のエゴでそういう話が描きたいだけなんですけども・・・
ということを、ラテラーノくんがホーム画面に出るたびに考えています。
イグゼキュター一人だけでも沼深いのに3人分あるので大変ですね!!
当分この沼の底で色々考えたりしていきたいです。

ラテラーノくん。
存在も謎ですがそのインナーは一体どんな構造になっているんですか・・・?!どすけべすぎませんか?大丈夫か?
真面目な考察を台無しにするどすけべインナーでしめる形になりました。
