久しぶりに「美しくオタ活したい!」タグの更新です。


我が家のリビングの一角です。
和モダンにリフォームし、家具も厳選し、ジョルノの絵とFF14のカレンダーと敷物とエーテライトはオタク趣味グッズだけど映えるように配置し・・・美しく保たれています。

その裏で、「リビングや自室に置けないけれど必要なもの」の溜まり場ができてしまいました。それが今回の物置部屋です。
流石に床は見えてますし、必要なものはすぐ見つかるけど、二人分の私物と服と生活用品とストックでまとまりのない悲しい部屋に・・・収納家具も、前に住んでた賃貸から持ってきたものを使ったので見た目も色合いもバラバラです。余ったスペースに積まれる空き箱。やばい・・・

ということで、部屋の半分を趣味部屋にジョブチェンジチャレンジすることにしました。

まずやったこと。

1:使うものは使う場所に移動させる。

什器を空けて捨てたかったので、物置においてた電気鍋はキッチンに、電気鍋を入れるスペースのものを仕分けして別の箇所に、みたいな整理を繰り返し。よく見る書類関連はリビングに移動させました。

2:いらん服整理タイム

服はだいぶ減らしたし、もうそんなに処分する服なんてないかな?と思っていたけど、そんなことはなかった・・・・
IKEAの大きいバッグ2個と、ゴミ袋2袋がいっぱいになった・・・

これらの大半は、実家から流れてきた服です。
亡き祖母が買い物が好きで、とにかく服もバッグも爆買い。でも着ない服も多かったから母に丸投げ。母はもらうだけもらって捨てたり吟味したりせずに「いいものだから置いておいたら服を買うお金に困らないだろう」と何十年も放置。
もう実家にあった服の量はとんでもないものでした。掘っても掘っても出てくるとはあのことだった。
その中の何割かがうちにありました。もちろん、デザインが好きでもらったものもあったけど実家でもらった服のほんの1割じゃないでしょうか。後の9割は売ったり捨てたりしました。
母が私のために買ってくれた服、とかだったらもうちょっと大事にしたけど、祖母が買い物欲に任せて特に考えなしに買った服だったので。
自戒を込めてですが、なにごとも「自分のために買う瞬間が一番楽しい」と思います。
その後の処分に困って、周りの人にあげて罪悪感を軽減するのは、D4C(いともたやすく行われるえげつない行為)以外の何者でもないと思います。少なくとも私はこれを意識するようになってからは簡単に誰かに「いる?」って聞けなくなりました。やってたこともあったので反省しています。
自分のためのものは自分で選ぶのが一番ですよね。

さらに言えばもう今洋服って買うとまあまあ高くても売ると二束三文で。
流行も変わるし生地は生き物だし。
なので、自分の部屋のクローゼットに全シーズン収まるだけ持つようにしました。
オフシーズンの服はベルメゾンで売ってる衣類カバーに入れて入れ替えています。見た目より入るのでかなりおすすめです。源氏カラーあるし!

3:捨てる収納家具を空にする

部屋がこの世の終わりみたいになってきた〜! ピクミンたちで緑を添えてみる(無駄
引っ越し先にそのまま持ってきた収納家具は10年以上使用しているものばかりで、サイズも合わないまま「まあ使えるからいいか」という理由でおいてましたが思い切って処分。
いい業者さんで、収納家具を9個くらい捨てても1万円ちょっとだった!ありがたい〜
他にも、使う予定のない細々としたものや長年使ってた小さいテーブルなども処分。だいぶスッキリするかと思ったけど

ちょっとものが減った程度の体感しかない!物置部屋、いったい、どうなっちゃうの〜っ!?
推しのグッズたちよ、待っててください!!ちゃんとしますから!涙

というところで週末の休日が終わってしまったので、続きは後日となります。