
Yahoo!ニュースでコミケの来場者数が減った、という記事を見かけました。
過去数十回コミケにサークル参加していた身からしますと、
交通宿泊費が安くて体力あるうちに行っておいてよかった!に尽きます。
私の初コミケ参加は確か幻水ジャンルにいた時だったかと思います。
あの当時は申し込みが手書きしかなくて、あのアホほど細かくて読みづらい参加概要を見ながら必死で申し込んで、お盆や年末の何もかも高い時期に宿泊と交通(飛行機)を手配して新刊を出してというのを毎年やってました。もちろん何度か落選もしました。当落のお知らせを見るのが毎回ドキドキで、コミケカタログのお気に入り数が増えるのをうれしく眺めたりしてました。
幻水の後もペルソナ2や刀剣乱舞やジョジョで参加しました。
最後に参加したのが2018年の夏コミだったかな。新刊はこれ。


以降はですね・・・体力がなくて・・・!
でも参加したいずれのコミケも楽しかったことと、お隣のサークルさんや売り子さんにめちゃくちゃお世話になったこと、たくさんの人に本を手に取っていただいたこと、全部良い思い出です。
ですが、昨今のコミケには地方勢としてとても参加できる気になれません。
交通&宿泊費問題。
かつては愛媛県からの往復飛行機代とお台場のいいホテルで6万円だったいい時代があったんですが、今や倍以上。海外旅行か?
コミケというか、同人イベントの質が変わってきた。
これは先日参加したシティでも感じたのですが、「本を買いに行くため」のイベントというより「人に会いに行く」に変わってきつつあるような気がしています。
シティならまだしもコミケといえば有名なので、近頃の推し活のライトさにあいまって「コミケなる場所にちょっと行ってみた」だけの人がだいぶ増えたんじゃないかな。
正直言えば本が売れてくれないと活動的に非常に困ります。
地方に住む私は、「本を売るため」のイベントとしてコミケや大きめのシティに参加しています。愛媛県にも同人イベントはありますが、びっくりするほど本は売れません。交流とラミカ乱舞です。
ちなみに愛媛県のアニメイトからは同人誌コーナーも消えました。
都会のイベントにまでそんなノリが波及してしまったら、一体どこで本を売ればいいのでしょうか。
まあ、同人誌って高いしな…
オタクの娯楽が今や同人活動だけではなくなった今、そこにリソースを割く人も自然と減ってきつつあって、同人誌の需要は旬ジャンルのみに限られていくのかもしれません。
同人誌の黄金時代に思い切り同人活動ができてよかったな、くらいに思ってます。
話はコミケに戻りますが昔から思ってたことがあります。
申し込み面倒くさすぎ、朝早すぎ、開催時期厳しすぎ。
それでも人は来るんだから殿様商売だよなあと思っています。
赤ブーや個人主催オンリーの優しさに慣れてしまうと、コミケの参加は苦行にしか思えません。
スタジオYOUだって、搬出荷物をスペースまで回収に来てくれるとかいう神対応してくれるんですよ。
芸能人が参加してたあたりから、なんかもう種類変わってきたなあ・・・とは思ってた。
今後の同人活動は、現在も縮小気味ではありますが、コミケは選択肢に入れず赤ブーか個人主催のオンリーがいいなと思っています。
そんな赤ブーさんが今後イベントの開催時間を少し後ろ倒しにしてくれるとか。
前乗りしたくない地方勢には助かりますね。まあ、愛媛からだとサークル参加側はそれでも前ノリしないときついんですけどね・・・!!
コミケも見習って欲しい。
歴史にあぐらをかくんじゃなくて参加者のために一番いい方法をとってほしい。
後続のオタクたちが苦しい思いをしなくて済むように。
