いや〜花丸2話の薬研くん可愛かったですね。また後ほど感想とか書きたい。
さて、「なんつーか人助けしてみたい気分?」と衝撃の台詞を引っさげて帰ってきたアニキ6号ですが、その出陣もやっぱり衝撃だった。
私は多分審神者の中でもかなり薬研に出陣を任せているほうの審神者なので、極まったアニキ6号から繰り出される予想外の台詞の数々にてんやわんやですよ!
まず隊長にしてみる。
「俺も藤四郎だ。守るのは任せてくれ」
隊長をめんどくさがらなくなった!
次に刀装装備。2スロになってる〜〜〜〜!!
「鬼に金棒ってとこか」
そんな「俺、強いですから?」みたいなスカした言い方〜〜!!
「うん、ますます強くなるな」
ますます強くなったところ、見せてもらおうじゃあないですか
「こいつで大手柄を立ててやるよ」
さすが後藤くんが相棒なだけある。
この段階でもはやかつての自分と一線画しまくってるな、という感じですが、出陣したらもっとすごかった。まず5−4に行ってみました。
MAXなのは機動と衝力のみ、その他は初期値です。かつて一度5−4に出陣した時に検非違使に大ケガをおわされたリベンジを今!!
って、早速検非違使が1マス目でお迎えしてくれました。
索敵中「不意打ちさえくらわなきゃいいさ!」
思い出すね京都の光速槍。以前の「見つかる前に見つけねえとな」のローテンションモードと打って変わって、アツいです。
索敵はもちろん成功。さすが偵察99です。
開戦「俺が道を作ってやる!」
うわ〜〜〜!!どうしたのアニキ6号〜〜!!めちゃくちゃアツい!!
そしてついに、極まったアニキ6号の初めてのバトル。
「鎧なんざ、紙と同じよ!」
い、いきなり会心出たーーーー!!!!じつは会心は「柄まで通ったぞ」以上にカッコいい台詞なんかあるのかと思ってたので、何を言うかと思ったらまさかの紙装甲を実装とは、たまげたね!
その言葉通りになってたら最高かっこよかったのですが…
アニキ6号〜〜〜〜〜!!!!相手の槍に刀装1ダメだよおおお〜〜〜〜〜!!!!!!!
俺が紙攻撃になってどうすんだー!?
ここで、読んでくださっている方は「錬結強化すればいいのでは」と思われたと思います。
しかし、ワイ本丸のアニキたちの基本打撃は27!それでも、桜づけの効果なのか、最高33程度までしか上がらない打撃でも、昼検非違使の隊長以外はだいたい一撃で倒すのです。(隊長は刀装持っていくくらい。あと、陣形により1ダメの時もある)
アニキ6号に対してもその感覚であったので、打撃30もありゃーワンパンですよね^^って思ってただけにこの結果は予想外…
もしかしたら、修行に行って帰ってきたら、桜なんて飾りですよ状態なのかもしれない。その予感はのちに当たる事になります。
その後、なかなか誉を取らないアニキ6号。
メンバー変更して市中に行った時に初誉、ゲットだぜ!
「どうだい、大将」
ドヤ感増したーーー!!!!!やっぱり、全体的にアツい。なんだか、「動物のお医者さん」のシーザーを思い出します。\俺はやったぜ!!/
修行前のアニキはミニチュアピンシャーみを感じていましたが、極まったアニキ6号、シベリアンハスキーのようになった。
で、さすがに打撃30のままでは俺の最高のパフォーマンスで魅せられないということで、強化しました。
ひぃ〜〜〜数値がスゴい事になってる・・・・打撃が通常の3倍に!!もはや短刀の数値ではない。これが極…!!(って、前田くんの時も思うべきでしたが前田くんはアニキ3号チームで、もともとやっぱり打撃と機動の鬼でした)
そして検非違使戦に再度挑戦したところ、ついにHP272の長い槍を一撃で葬る事に成功したのでした。響いてる!アニキ6号のロックが!!
手入部屋に行ったらアニキのうちの誰かが心配して見にきていた。
しかし、全体的にまだ慣れないのは本人のテンションです。アニキたちのテンションに慣れ過ぎているので、アニキ6号のアツさには時々火傷しそうになります。
この頃の基本的にフラットなテンションは、
「そいつは安土に忘れてきた。取りに戻るのも面倒だ」
とか言いそう。
検非違使戦のあと、ふたたび市中に出てみました。すると中傷になりました。
脱げすぎでは・・・・・・・・・・・
どう攻撃されたらそうなるのか?!
しかもこの状態で「おっと、こいつはいいもんだ」と何かを発見するのでもはやかける言葉が見つからない。目のやり場にも困ります(*ノノ)
@本丸。
ヤバさ5割増
早く手入れ部屋入れなきゃと思いつつ、お話を聞いてみます。
「なぁに向う傷は誉れだ。問題ない問題ない(結構無理してる感じで)」 >>向こう傷:敵と戦って、からだの前面に受けた傷。
か、かっこいいじゃない…
「本当に自分のできる事を頑張ろうとしているんだな」と、このとき初めて思いました。
手入に入れてみると、「大将、俺のいない間無茶すんなよ」と言いますが個人的にはアニキ6号の方が無茶しそうです。
手入も完了!みんなも元気!!ということで、次は7−1に出陣してみる事にしました。
ここはかつて、アニキたち第1部隊が重傷を負いながらC勝利したところです。
メンバーはアニキ6号、前田くん、兄者、膝丸、鶯丸、いちにい。
9ヶ月くらい前に部隊を組んだ事があります。
もう天然の髭切の扱いに困るような未熟な俺じゃないぜ!ってことはないと思うのですが、ドキドキしつつ7−1に行ってみると、
ボスまであっさり勝利。
すごい!すごいよ!!
あの頃よりだいぶみんな成長したからね…むしろ今思えば、極でもなく3スロ太刀不在でよく7−3まで突破できたものだとあらためてアニキチームのガッツにも敬意を表したいところ。
このあたりからアニキ6号は結構調子が出てきて、7−1の敵もサクサク倒し、いい感じだなあと思ったのもつかの間、
いきなり、ルートが何故か逸れまくる。
ここは兄者への土産採掘現場じゃないし!?っていうか、兄者今いるしここに!!
そして、資源3マスで帰城が連続で続いた結果、なんということでしょう。
アニキ6号の桜が剥がれてしまうという事態に。
ちなみに兄者といちにいも剥がれてしまいましたが、太刀は基本的に桜を維持する方が難しいので…しかしアニキ6号は短刀、それに隊長だった期間も長かったし、結構どうだい大将やってた気がするんだけどな?!
これはなかなかにショックでした。
桜が剥がれた事なんてアニキを6人育成してきて見た回数10回以下なのです。
うーん、これは多分アニキ6号頑張り過ぎちゃったな!
私も「極になったんだからこのくらいできるはずだ」と期待をかけ過ぎてしまったのがお互い息切れした状態になっちゃったのかもしれません。何せ初日ですし。
と、本丸での会話や出陣を通してみて・・・
最初のほうに「シベリアンハスキー」にたとえたように一緒に遊ぶととてもエネルギーを使うので、現在の近侍はアニキに戻っているのですが笑
印象としては、極まったアニキ6号は以前とかなりキャラクターに違いがあるように感じられます。
本人も「生まれ変わったような気分」と言っていたように、名前は一緒だけどほぼ新キャラのような感覚です。
でも、だからこそアニキ6号じゃないと実現できないであろう事がこの先絶対にあると思います。
それがとても楽しみです。