20150211

気力があるうちに下書き描いとこうと思ったページ。

ASBが始まる前日譚っていう感じで描いてます。なので今回はバトルシーンとかないんですが、そのぶんこれでもかというほどジョルノとブチャラティそれぞれにリンクする過去エピソードや心情描写や会話シーン(会話だけで24ページとかになってる)に気合いをブチャ込んだら、本文の漫画だけで100ページを超えました\(^o^)/

途中で詰まった時に、友人にネームを見てもらって相談しました。めっちゃ勉強になった…漫画を本気で仕事にしてる人はもう目線からしてちがう。私の漫画が前よりも見やすくなってたら彼女の指導のおかげです。この場を借りてもありがとう!

自分じゃ気付きませんでしたがどうやら私の漫画は会話に例えるなら、1人でかってに言いたい事を喋って、相手に口を挟ませるスキも与えず、「で、わかった?」って聞くようなテンポになってしまっていたようで…
背景の書き込みとかそんなものは二の次でまず、伝えたい事を伝えられるような画面づくりを頑張るべきでした…っていうか、初期段階のネームでそのまま描いてたらどうなっていたんだろうと恐ろしすぎです\(^o^)/ 今も下書きしながらネームも直してます。

原作で強い結びつきのある2人が、なぜおたがいを選んだのか。

そこに、信頼だけでなく愛情が生まれるのは何故なのか。

漠然と「だってこの2人はそうだもん!」と思ってましたが、形にすることでだいぶその答えになった気がします。
あえてカップリングにしなくてもいいような気もしますが、なんだか描いていくうちにキャラが勝手に動く現象が起こってジョルノ×ブチャラティ×ジョルノのちっす〜朝チュンまでになってしまった事もご報告しておきます…でも全年齢です。
「ジョルブ(またはブチャジョル)を描くぞ!」と決めた時はそうしますが、コンビ感が強い事もあってか、やっぱり私にとっては恋愛しようが何しようが「ジョルノとブチャラティ」のままみたいです。

そんなかんじで、ブログ更新もしつつ原稿もがんばります。
ギャンパラ4に合わせる予定でしたが、夏まではイベント参加自体ちょっと難しくなりそうなのでブチャラティ誕までには出します。