アニキ６号が極まって帰ってきてからはや１７日が経過しました。
最初は３５の半ばほどだったレベルも現在、４１の半ばほどになりました。
経験値が2倍期間とはいえ、どうだい大将祭してる本人の頑張りのおかげで、４０分で１０万くらい経験値ゲットという無茶をしていたりするのですが…ここまでくると、めちゃくちゃ強いです。どのステージでも問題なく戦える感じです。
が、しかし…相変わらず、よその本丸の薬研くんは苦手のようです。
桜が着いててこっちの方が練度が高くて機動が有利な陣形でも、同じ装備の薬研くんに攻撃の先手をとられちゃったり普通にあります。何故だ…
そして、みんなの練度もだいぶ上がったので、７−３A勝利チャレンジを試みているのですが、これがまたくせ者すぎた。
・まず、ボスに行かない。
・光速槍が極短刀狙い撃ちすぎ。追い打ちかけすぎ。
・下コースを通ると誰かが重傷。
・遠戦装備は桜が着いててもすぐ剥がされる。
・統率の高い３スロ太刀は桜がすぐ剥がれる。
レベルは充分だけど、編成と私の武運に問題があるのかなあ。あまりにうまくいかないマップなのでアニキ４号に泣きついたところ、「心配なら連れてってくれ」と言うので、ケガしたらすぐ帰ろうね、と７−３にアニキ４号チームを出陣させてみました。
するとやはり下コース。他のメンバーはまだカンストしていないので、いけるところまで行くか…と進めてみる。
槍に１発刺されて中傷になりながらも勝ったぜ大将したー！
重傷になったら帰ろうね、とさらに進めたところ、ボス１コ前のマスでふたたび
アニキ４号とアニキ４号チーム、すごい・・・・・・・・
この時は御手杵が重傷だったので帰りましたが、下コースで索敵も７割成功してたし、じじいは２回もキレたし、アニキチームと同じくらいアツい７−３攻略を魅せてくれました。アニキ４号は去年のいまごろもはじめての５−4攻略でアツい展開を見せてましたが、そのレジェンドが上書きされるなんてすごいな！大阪城でも全員で中傷誉を順番にとったりしてほんとに仲のいいチームだなあーと思って見ていましたが…
ここで、私はふと思った事がありました。
アニキ６号に必要なのは固定のチームメンバーなんじゃないかなと。
アニキ２号も、アニキ４号も、もちろんアニキもですが私にとっては１年以上付き合いのあるアニキたちであり、また、ずっと固定のチームで出陣をしていました。
でも、アニキ６号にはそれがない。
後藤くんという相方はいますが、いまは後藤くんの極待ちで一緒には戦っておらず、極まっている他の弟２人（前田くん、平野くん）と、その時々で練度のあっているメンバーでの編成でずっと出陣しているのです。
前々から、なんとなくアニキたちにはチームをわけると戦果的に芳しくなかったり、なんだかぎこちない戦いかたになってるなあ、と思ったりする事が結構あったように思います。
アニキからアニキ５号までの現在の性格のありようも、チームメイトの存在によるところはかなり大きいです。
もちろん、システム的にはそんなシステムはありません。
でも、見えないところでなんだかそういう繋がりのようなものは「ある」気がします。
そもそもうちは、レベルを上げて物理で殴るというよりは、本人たちのヤル気により見えないところがいつの間にか強くなってた、というやりかたの本丸だったわけなので…
経験値倍とか、手入０とか、そういったボーナス期間中にできるだけ強くしなくては、と焦りすぎてほんとに大事なものをもしかして見失っていたのでは…と、今日のアニキ４号たちの７−３での戦いぶりを見て思いました。
まだつきあいの浅いアニキ６号に対して、私ができる事はほかのアニキたちのように、信頼してずっと一緒に出陣できるメンバーをキチンと編成してあげる事なのかもしれません。
（後藤くんの極がくるまでは替わりを前田くんか平野くんにお願いする事にはなりそうですが）
ところで、極まったアニキ６号、真剣必殺があまりにカッコイイのでくらくらしました。
え、え、笑顔だああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！！！！！
極前の絶妙な表情も大好きですが、個人的には笑顔の方が好きです。顔ばっかりみてて繊維喪失具合にはだいぶあとになって気付いていろんな意味で直視できませんが、とにかくカッコイイ。
真剣必殺で笑顔になるなんて…あの戦いの時には真剣な表情のアニキたちが極まったら真剣必殺で笑顔…
石商先生、ありがとうございます・・・・・・・・！！！！
腕の細さと手首が絶対見えないところもフェティシズムが込められてて最高です！！
ワイ大将の語彙力・・・
何がカッコいいって、この表情のまま敵の太刀とかに２回くらいぶった切られても戦線崩壊しないところでしたね！
台詞は初めて聴いた時に
( ꒪⌓꒪)
こんな顔になりましたが、「以前より確実に柄まで通すようになりました！！」ってことだよね。
ボス前の「命が惜しかったら退きな！」といい、ほんとにワイルドになっちゃって…安土の山でクマの１頭や２頭ひねっていたに違いない。
そんな中ですが、アニキ２号を修行に出しました。
修行に行く気満々だぜ！と言わんばかりのこの感じ。（アニキ２号は一番上）
青毛と軽歩で５−４検非違使戦も２戦ほど普通にこなしたりもしてたので、修行中についての心配はまったくしていないわけですが、こういうミラクルなステータスもおそらく修行後はリセットされるだろうな、と予想しています…まあ、またそうなるように頑張ればいいよね。
アニキ２号との思い出はとてもとても多いです。アニキ６号とも、極まってからの過程でそうなったらいいなと思います。
別に心配してないとは言ったけど、包丁くんとアニキと鳴狐を安土城の警備の遠征には出しました。
ごめんね包丁くん、人妻はいないよ…安土の山でクマを素手で倒してる薬研２号兄さんはいるかもしれないけど。警備要らねーじゃんというツッコミはなしの方向でお願いします。
