元の記事はこちら！
こういうのをまとめるといつか自分が描くかもしれないときにいいですよね。
アニキ＝薬研です。すいません。こう呼び出したら直らなくなりました＼(＾o＾)／
◆刀剣男士
・刀剣男士の体は実体・霊体のどちらか
→資材で修理されるあたり厳密には人間の体じゃないのかなと思います。「触れることが可能な霊体」ってイメージです。本体無しで動けるジョジョの「スタンド」みたいなものかな？
・霊体の場合一般人にも彼らの姿を見ることが出来るか
→万屋の人は多分一般人なので彼らの姿も視れるはず。
・刀剣男士にご飯を食べる、眠るなど基本的な生理現象はあるか
→アニキがうまいメシのためならって言うから食事は摂ってるっぽい。でも多分ローゼンメイデンみたいに食べたものは異次元に消える。だから本丸に厠などない。
・刀剣男士に髪が伸びる、感染症にかかるなどもう少し突っ込んだ生理現象はあるか
→アニキが美容師ばさみ持ってるから髪が伸びるとかはありそう。感染はどうだろう…ウイルスとかが原因の病気はなさそうだけど、精神が重きを占める存在に思えるので精神的に参るとそれに近い病気に見えることはあるかもしれないですね。
・刀剣男士と本体の刀の間はどのような関係か
武器→アニキの持ってるアレ確実に脇差くらいのサイズはあるよね…笑 武器である刀と二つで一つみたいな？吉行は銃も使うけど、基本的に自分の本体（の写身みたいなもの）が一番馴染んでるんじゃないでしょうか。
本体→容れ物。審神者は「思いを具現化する」ということなので、例えば皇室にある御物の刀剣そのものを擬人化させているわけではない、と思います。なので思いの数だけ存在するわけで、それでいくらでも来る人とかがいるのでは。
アニキの場合などは行方不明なので、やはりこれも刀であった本人の想いというものがあればそれがそのままあの姿になっているのかなって。
・刀剣男士たちの自意識は「神」なのか「刀」なのか「人」に近いのか
・神と思ってる→太郎さん（もはや地上に舞い降りたことが奇跡）
・人と思ってる→薬研（戦場「育ち」や「血がたぎる」という言い方などから。「本職にまかせる」って言うけど本人も自分医者ですみたいな格好してるので笑）、燭台切＆鳴狐＆次郎さん（あんまり刀っぽさが感じられない笑）
・刀と思ってる→上記の刀剣男士以外
・そのうえで獣っぽく振る舞う→獅子王、小狐丸
まだ江雪、鶯、蛍、いち兄、鶴丸、明石はいないのでこの６人についてはまだわかりません＼(＾o＾)／
・刀剣男士、または歴史改変の存在を一般人は認知しているのか
→してないと思う。２２０５年の人口がどうなっているのかわかりませんが１億人のうちの１００万人くらいが知りえてる情報なんじゃないでしょうか。
・審神者に刀剣男子として呼ばれるまでのただの刀の状態（博物館にいる状態）の彼らに意識はあるのか、あるならどのような状態なのか
→「本体との関係」で書いたように、本体そのものが具現化しているわけではないので、意識があればリンクしているかもしれないけれどそっちはそっちでちゃんとおつとめを果たしてるかな？太郎さんとか。
・そのほか刀剣男士の設定があれば
→レベル１で刀部屋にいるときは刀の姿で、出陣するときになってはじめて人間の体をとるスタイルかな？
→質問１で書いたように精神＝心、刀としてリアルタイムでふるわれていたときの記憶などが現在の彼らの姿をとってる…と思います。なので再刃されて弱体化した、等の付加体験も多少は反映されてる。
◆本丸
・本丸はどこにあるか（見つからない山奥にある、異空間にあるetc）
→２２０５年の世界のどこか…政府がわざわざ用意してくれたんでしょうか。昔風に装いつつ実はめちゃくちゃ最新鋭設備が！とかでもいいし、政府お金ないからその辺のお城リノベーションしといたからここで頑張ってね＾＾でもいい。個人的には後者です。
・本丸はどの程度の広さがあるか
→城のアイコンだけど天守閣みたいなの無いと思う。この間行った毛利美術館が理想的だったので、あのくらいの広さ。
・本丸にはゲーム中で確認できる以外にどんな部屋があるか
→書庫にはジョジョ全巻があります。
→厠など無い
→メインで戦ってくれているわけなのでちゃんと刀剣男士には１人１部屋あげたい。
→手入れ部屋の他にアニキの治療部屋がある。本丸の七不思議。
・家事はどうしているか
→当番を嫌がる人も結構いるので、普段は小間使いの妖精さんがいるに違いない。
→料理ができると自称する人もいるけどあくまで趣味であって本業は戦うことなので、気晴らしとかそういうニュアンスでやってほしい。
→馬当番は基本的に馬に乗ってる人がします。
→兼さんのパンツだけいつもちゃんと洗ってキレイに畳んでおいてある。それが本丸の七不思議。
・本丸に他の人間は一緒にいるか、いるならどんな職業の人間か
→人間いないんじゃないかな〜。手入れ部屋の人も妖精さん。それが本丸の七不思議。
・万屋はどこにあるか
→本丸の中の施設。玉鋼やお守りやお団子などの日用品に混じってルイ・ヴィトンのバッグなども置いてある。本丸の七不思議。
・そのほか本丸に関する特記事項があれば
→厠など無い
→徳島城資料館で知ったんですが、本丸から見えている光景って一般的なお城だと「大奥」にあたるんですよね。刀剣乱舞の世界でそうだとはあんまり思いたくないんですが笑
◆審神者勤務形態
・審神者はどこにどのように雇用されるか
→DMMから派遣されてきました、やる気はあります！
・審神者が採用される時の条件は何か
→１８歳以上でパソコンが使えること。。。ってメタすぎですかね。「刀を大事にできること」これじゃあないでしょうか。
・審神者の休暇制度
→自由業
・審神者への命令系統
→こんのすけを通じて通達される。
・審神者にとって直属の上司はどんな存在か
→国？？
・審神者の含まれる組織図
→多分そんなにお金のある政府じゃないと思うので、これ以上歴史改変なんかされてさらに貧しくなったらどうすんだ〜みたいなことで急遽設立された歴史改変対策課、みたいなのあったらおもろい。
・そのほか審神者の勤務形態について何かあれば
→メタも入りますが、審神者が本業ではなくサービス残業のようなもの。給料は小判で出るが景趣変更にしか使えない。よって審神者にとっては愛がなければできない仕事。
・審神者のあまり出ない二次創作をしている場合、審神者は何をやっているか
→私の作品内で「審神者」の話題が出る時それは確かに私なのですが、私という存在を二次元に関わらせることはしたくないので「いるけど話題にだけ出て表に出てこない」くらいのものだと思って下さい。
◆審神者と刀剣男士の関係
・審神者と刀剣男士はどういう関係が基本か（上下関係、所有関係、チームメイトetc）
→アニキの舎弟…基本的には対等。刀剣男士が行える戦闘を審神者が参加することはできないし、刀剣男士を実体化させたり、多分できないであろう自己管理をおこなうのが審神者。ほんとはデビルサマナーのサマナーと仲魔の関係が理想。
・審神者と刀剣男士はどのくらい仲がいいか（恋愛友情などに限らず全般的な意味で）
→向こうがフレンドリーな場合はフレンドリー、そうじゃないときはそれなりに。でもやっぱりその中でも特別だなーと思う刀剣男士は現れるわけで、そういうのが縁なのかもしれないですね。
・審神者と刀剣男士に特殊な絆はあるか（審神者が死ぬと刀剣男士も刀に戻るなど）
→死んだことがないのでわかりません。でも一つだけ言えるのは審神者であろうと刀剣たちにとっては「主人であった人間の１人」でしかないわけです。「死別」という結果のあとはともかく、それまでに彼らとどう過ごすかが重要なんじゃないでしょうか。ジョジョ５部的な考え方ですが…
・審神者は戦闘時どこにいるのか
→同行してると思ってましたが各刀剣男士によって違うので謎過ぎますね。
・戦闘時審神者が刀剣男士と離れている場合、連絡はどう取るのか
→心で通じ合ってるんじゃないでしょうか。ニュータイプかよ！
◆すこしふしぎ
・具体的にどうやって刀から刀剣男士を呼び出して体を与えているか
→現存しない刀もあるので、審神者の刀剣男士発見器スキルでもともと存在していた「ものに宿る心」が触れるレベルまで実体化させた、っていうかんじ。
→断絶のコートでユリ承認でもいいですよ笑！
・審神者になる適正は何か
→上でも書きましたが「刀や歴史に敬意を払えること」
・付喪神は存在するが、他に幽霊、神、妖怪の類もいるか
→太郎さんって神様ですよね…？？ 獅子王ちゃんも鵺装備してるし、刀剣男士たちの世界では存在してるんじゃないかな。１人くらいケータくんのお友達がいるかもしれないですね笑
・審神者が刀剣男士に名前を教えることで何か起こるか
→いや〜〜 大将でいいんじゃないかなあ
・そのほか呪術的なことについて何かあれば
→あんまり詳しくないのでパスで！
◆敵・歴史改変
・敵の正体は何か
→反政府勢力でもいいし、他国の機関でもいいし、すごく頭のいい人の暇を持て余した遊びでもいいし、実は政府が黒幕でしたもありえそう。
・敵の目的は何か
→とりあえずとにかく現状に納得いかない人たちなんでしょうね。
・検非違使とは何か
→「運命」そのものの姿。刀剣男士がいくら逆行軍を倒しているとはいえ、遠征任務とか一歩間違ったら正史から外れそうなこともしてるので…
・タイムパラドクスの問題についてはどうなっているか
→似たような問題に「過去断罪のパラドクス」というものがあります。「太平洋戦争がもし阻止されたら今自分はここにいなかったかもしれない」（要約）という問題なんですが、これは以下のように矛盾無く説明できるそうです。
・物事には正と負の側面がある。「戦争があった」という負の側面と「私が生まれる」という正の側面とするなら、これらは同一に考えていいのだろうか？戦争があろうとなかろうと、「私」が生まれる可能性はゼロではない。「戦争の有無」と「私の誕生」は因果的に関連している可能性もあるけれど、論理的にはそれぞれ独立している。
・「戦争がなかったことで生まれなかった私」という奇跡のようなものを信じるよりも、「戦争があろうとなかろうと、『私』という存在は偶然に生まれてくる生物学的個体として存在しているだろう」と考えるほうが健全である。
もし、刀剣男士のだれかに「何故過去を変えてはいけないのか」と尋ねられたら、私は「歴史を変えることは、何も知らない無関係の沢山の人々を巻き込んでしまうからだ」と答えると思います。歴史を変えたい、と願った個人が、彼のエゴで歴史を変えた結果、そこで生じるのは沢山の人々の運命の変化です。人々がそれを望む望まないに関わらず強制的にそうなってしまうのです。それは私の考えでは正義ではありません。
歴史、というのは、例えば織田信長など、一部の力のある武将によって動かされてきたものだと考えがちです。でも、実際はその武将を支えた多くの人々がいます。刀剣男士の本体を作った刀匠たちもそうです。歴史は、そんな人たちが積み上げてきた財産で、私たちを経てまた受け継がれていくものです。「刀剣乱舞」で繰り広げられる戦いは、審神者や名のある武将を守るのではなく、歴史を形成してきた名前の残らない沢山の人々が後世に遺していく我々の共有財産を正しい形で守る戦いだと考えています。それは日本人が「刀」というものに見いだしてきた価値観によります。同じ武器でも、銃や大砲や細菌兵器ではこの価値観は見えてきません。
私は、制作側の意図がどうであれ、刀剣男士たちに常に正義の側であってほしいと思っています。
勿論、何が正義かというのは人それぞれ違いますから、当本丸の方針としてみて頂ければと思います。私の考え方自身かなりジョジョ寄りですし笑
・そのほか敵について何かあれば
→アニキとにっかりばっかり攻撃するのなんでなんですか？統率は紙なのでやめて下さい＞＜
以上です。
とりあえず現時点での当本丸の方針と考察をまとめてみました。長くなってしまいましたがここまで読んで下さった方がいたらありがとうございました(＾▽＾)
