
前回に引き続いて絵の練習の話です。
ぢっか氏の丁寧な指導のおかげで、こんな単純なガラス瓶を描くのに1時間かけていた私が
パフェを描けるようになりました!!やったね!!
引き続いての修行です。
長年の手癖を抜いて、基礎をしっかり押さえてキャラを描こう!という試みをしています。
今回は、「引きの顔」「色々な衣服」「人体パーツ」の練習を、刀剣乱舞の薬研で描くという練習とご褒美が一緒になったような修行内容。
お?結構描けたんじゃないかな?とぢっか氏にふたたび添削をお願いしました。連載調整期間でおやすみ中途はいえ、いつもありがとう〜〜〜!!
ローゲージニット以外修正が入ってしまったーッッ/^o^\
Exactly(そのとおりでございます).
腕の曲がり具合とか「こんな感じかな?」と想像で描いていました。
せめて自分で鏡を見よう…
ちなみにセクシャルなパーツは多分、薬研だからより描かなかった部分もあり…
(二次創作の領分になるので詳しくは述べませんが)
気持ちって絵に直に出るんだなー!!と改めて思いました。
というか、それを見抜くぢっか氏がすごいよ!!
赤添削を元に修正した線画と、1回目の線画を重ねてみるとこんなに違う!
物のペン表現はとりあえずOK、服のシワは可能な限り見本を見つつ描いていけば可、ということになりました。
ここまでで1ヶ月ちょっと。
というわけで次の課題が見えてきました。
「しっかり人体を描けるようになる」です。
前回の記事でも述べましたが、もしこの記事を読んだ方が私の漫画を見て「そんなに変かな?」と思われたのであれば多分、漫画とキャラクターバフです。
「ある程度描けていれば、漫画では動きやセリフやシチュエーションがあるのでそれなりに見える」のです。
なので「こんな絵の下手な人の本を買っていたのか…」と思うより私が推しキャラのために用意した舞台と劇を楽しんだ、と思っていただければ幸いです。
もうこんなことにならないように頑張りますのでね!!まだ修行は続きます。